人工産卵藻の作り方 金魚日和
卵は栄養豊富なたんぱく質ですから、他の鯉たちだけでなく、産んだ母親などにも食べられてしまいます。 もし、育ててみたいと思うのでしたら、水草ごと別の場所に移しましょう。 水槽で十分ですが、 卵にも酸素が必要 ですのでエアレーションをします。 砂利などを敷き、卵のついた水草(産卵床とも言います)を入れてあげましょう。 水温にもよるみたいですが、4~7日程で孵 ふ化用の水槽を用意しましょう 金魚は、自分で産んだ卵であっても食べてしまいます。 だから、産卵が終わったら親の金魚と卵を分けてあげることが大切です。 まずふ化用の水槽を用意し、卵の付いた水草ごと移してあげましょう。 ふ化用の水槽には